ことばとき(araireika)

捻り捩じった羅列・流れの一音にどれだけの意味が混められるか

2023-04-12から1日間の記事一覧

溺る鱗/随時

果てまで続く、対照にカラフルな一軒家が能面つらなし、さっそうと立ち並んでいる。(おい新入り、馴染んでんじゃねえぞ、ぼさっとしてねえで、かしこみもうしやがれ) 緊張が裾に解ける、その反物で何を作ろうか、螺旋の妖精が魔法をかけたよう、路地裏の瓶…